岩湧山ハイキング

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モデルコース

滝畑ダムバス停 → 岩湧山頂 → 紀見峠駅 (3時間50分 約11.5km )

引用元:「いっぱいおでかけotent」

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岩湧山ハイキング

河内長野駅からバスに乗り滝畑ダムバス停で下車。滝畑ダム→岩湧山山頂→紀見峠駅のハイキングコースを散策してきました。

滝畑ダムバス停を降りると、ダイヤモンドトレールの案内標識があります。

公衆トイレの脇が岩湧山に向かうルートの入り口になります。

公衆トイレ脇の取りつきから登山道に向かうルートです。

所々に標識があるので初めてのコースでも安心して歩けます。

少し歩くとコンクリートで整備された千石谷林道に合流。岩湧山登山口の標識が設置されている階段が登山道の入り口です。

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いざ登山道へ!

きれいに植林された木の根っこを踏まないように、またぎながら歩いていきます。

杉林を抜けると二次林の登山道が続きます。

滝畑ダムの標高が291m、尾根道に合流する最初のピーク(カキザコ)が標高762.6mと標高差が471.6mありますので、滝畑ダムからカキザコまでは急な上り坂がつづきます。

ただ、岩湧山の階段は人の歩幅に合わせて丁寧に整備されていて、急な坂道でも自然な歩幅で歩けるため、ストレスなく快適なハイキングが楽しめます。

有月橋からカキザコまでの地形図です。標高500mあたりから一気に急登しているのがわかります。

また、この部分にはポイントごとにベンチが置いてありますので、疲れる前に景色を見て休憩しながら登るのもおすすめです。

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カキザコに到着

しばらく歩いていると見晴らしのよい尾根道に出ました。ここがカキザコです。

このあたりはなだらかな尾根筋です。

見晴らしもよく人も少ないので、コナラの落ち葉を踏みながらのんびりと歩けます。

日当たりのよい尾根道の景色。

リフトのケーブルの下をくぐり抜けて

道なりに尾根筋を進んでいきます。

カキザコから岩湧山山頂までの地形図です。

岩湧山の手前まではなだらかな尾根道がつづきますので、快適に歩けます。

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岩湧山のススキ草原

そのまま一本道を進んでいくと、ほどなく岩湧山の山頂に到着します。

山頂の手前には、ハバヤマボクチの保全活動の看板があります。

山頂付近から振り返ったところです。山頂の手前には鬱蒼とした人工林があります。

ススキの間に群生するハバヤマボクチ

山頂手前のススキの群生

山頂手前のススキの群生

山頂から望む大阪平野の景色です。

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岩湧山山頂

岩湧山の山頂にあるモニュメントです。

東西南北に分かれて景観が彫刻されています。

ダイヤモンドトレイルの標識です。

岩湧山山頂からの景色

岩湧山山頂からの景色

標高897.7m 岩湧山山頂の看板です。

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紀見峠へ

少し休憩した後、岩脇山山頂を後にし、紀見峠に向かいます。

山頂のから少し下ったところにトイレがあります。

雪が残る人工林を抜けて五ツ辻に向かいます。

岩湧山から五ツ辻までのルートです。

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五ツ辻

五ツ辻の看板です。

五ツ辻から根古峰に向かう登山道です。

ここから山仕事用の林道に合流します。

林道にそって下山します。

舗装された林道

再び砂利道を歩きます。

五ツ辻から根古峰へのルート

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根古峰

根古峰の看板がありました。

標高650m 岩湧山三合目の看板です。

さらに山道を下っていくと

舗装された林道に合流しました。

林道沿いには、杉を運び出すための重機が置いてありました。

根古川沿いのハイキング道

根古峰から紀見峠駅へのルート

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紀見峠駅へ

林道の終点と一般道の交差部分です。根古川の看板がありました。

この坂道を下ると南海高野線の線路が見えます。

南海高野線の線路です。このまままっすぐ行くと突き当りが紀見峠駅です。

坂道を下っていると丁度6300系の南海電車が通過しました。

南海電鉄の「いっぱいおでかけotent」はこちらからご覧ください。

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