2万5千分1地形図を手に六甲山を散策してきました。先ずは谷上駅をスタートし、山田道へ向かいます。
丸山谷を抜け小倉台への分岐点にある木橋を渡ります。
森林植物園東口の分岐手前辺りのヌケ谷の景色です。
分岐の近くには、徳川道の飛石渡しの説明板があります。
二十渉堰堤の北側の景色です。先程までの谷筋や尾根道を見慣れた目の前に、突然広がる水場の景色は新鮮なものがあり、しばらく写真を撮りながら見とれていました。
登山道の脇には、フサフジウツギの花が咲いていました。
二十渉堰堤の南側の景色です。冷たい水の流れと適当な大きさの岩があり、暑さを避けて休憩するのにちょうど良いスペースがありました。
川沿いの道が気持ち良く、市ヶ原から布引の滝に抜けるルートを考えたのですが、少し歩き足りないので分水嶺越から再度公園を経て鍋蓋山へ向かうことにしました。
再度公園から鍋蓋山へ向かう途中、牛の背の分岐点あたりの景色です。
鍋蓋山からは七三峠を下ることにしました。
平野谷西尾根から見た鍋蓋山の景色です。
平野谷西尾根の景色です。綺麗な尾根道でしたので、振り返って撮影しました。この後二本松林道に合流し、平野谷を下ります。
平野谷出口から元町方面の景色です。谷筋では手にしたマップケースで扇がないと前が見えないほどの虫でしたが、谷を抜けて海風が吹いた途端、あれほど纏わりついていた虫たちはあっという間にどこかへ消えてしまいました。