二上山上ノ池横登山口に設置された、ハイキングマップです。
登山口を入るとすぐ側に上ノ池があります。
二上山上ノ池横登山口から雄岳に向かう登山道です。
雄岳六合目から香芝市内の展望です。
雄岳六合目から雄岳山頂に向かう登山道の様子です。
雄岳山頂付近の登山道の様子です。全体に良く整備されていて、毎日登山に訪れる地元の方と頻繁にすれ違います。
登山道の脇に設置された石標です。
二上山山頂付近にある大津皇子御陵 です。宮内庁名で「天武天皇皇子大津皇子二上山墓」と書かれてあります。
二上山雄岳山頂です。眺望もベンチもないので、そのまま雌岳に向かいます。
雄岳山頂から馬の背に向かう登山道の様子です。馬の背のトイレは故障中ですが、代わりに仮設トイレが置かれています。
二上山馬の背から雌岳山頂に向かう登山道の様子です。
二上山雌岳山頂広場の様子です。連休中日ということもあり、沢山のハイカーで賑わっています。
雌岳山頂からの景色です。天気が良い日は大峯山脈が見えるそうです。
広場から少し離れたところに雌岳山頂の標識があります。
雌岳から馬の背に戻るルートです。
馬の背に設置されたイラストマップです。正面に天の香具山や明日香村、遠く鈴鹿山脈が描かれています。
馬の背から祐泉寺に下る登山道の様子です。
こちらの登山道は階段が多く、ごろごろとした石が転がっています。
祐泉寺に向かう登山道の真ん中に、人の背丈よりも大きな石が転がっています。
この日も午後から天候が回復、温かい日差しが戻ってきました。
苔むした石についたマメヅタです。奈良県のマメヅタは大きくて色鮮やか、ここのマメヅタも元気に育っています。
こちらも登山道で見かけた巨石です。このあたりは昔は火山だったそうで、中新統の火山岩類が分布しているらしく、この岩も溶岩が冷えて固まったような形をしています。
標高500メートル前後の低山ですが、なかなか面白い山容がたのしめます。
この橋を渡ると一般道に合流します。前を歩いているのは、登山道の途中でみかけたキノコ(木材腐朽菌)の話をした女の子とおばあちゃんです。
登山道の出口です。山門のすぐ右側に祐泉寺があります。
二上山から當麻に向かう途中には、1300年前に築造された鳥谷口古墳があります。
墓室は横口式石槨という構造で南側に開口部があり、二上山で産出された凝灰岩が使用されています。
こちらは奈良県指定有形民俗文化財の傘堂です。総欅作りで、真柱一本で宝形造木瓦葺の屋根を支える独特の姿から傘堂と呼ばれています。
當麻寺に到着です。當麻寺は聖徳太子の異母弟、麻呂子王ゆかりのお寺です。
また、當麻寺は当麻曼荼羅を織ったとされる中将姫の伝説でも知られています。
お参りの後は、釜めしの玉やさんで昼食です。
選んだメニューは、4種類の中から選べる釜めしセットです。
その中から、玉やさんお勧めのヤマトポークの釜めしを注文しました。