緑の募金事業成果発表会

兵庫県民会館パルテホールにて、兵庫県緑化推進協会が主催する緑の募金事業成果発表会が行われました。

今年度は4団体が「緑の募金による助成事業」で実施した活動内容を発表しました。

成果発表会の前に、林業女子@京都 副代表(旅部部長)松田直子氏による講演が行われました。

講演テーマは『林業女子から見た森づくりと木のある暮らし』 です。

成果発表を行っている、NPOあいな里山茅葺同人の星島氏です。

発表テーマは『神戸市東灘区森北町 甲南女子大学ふれあいの森づくり』 です。

参加団体によるパネルディスカッションのコーディネーターは、 兵庫県立南但馬自然学校長・兵庫県立大学名誉教授の服部 先生です。

発表団体によるパネルディスカッションの様子です。それぞれの団体に共通する課題は、活動を継続するために必要な会員の確保と後継者の育成です。

参加団体の発表者によるパネルディスカッションの様子です。

それぞれの団体の活動内容を伺います。

都市部や住宅街、県立公園に隣接した活動地など、各団体それぞれに地域特有の事情や課題を抱えています。

こちらはJR姫新線の車窓から見える、故郷の景観を取り戻すために活動を行っている、太市の郷の崎谷氏です。

最後は神戸学院大学客員教授の上羽先生よりご講評をいただきました。

昨年に引き続き、森づくりは「まちづくり」 や「地域づくり」に発展するような活動を行うこと が大切とのお話でした。


大文字山

京都市左京区にある大文字山へ散策にいってきました。

登山口までは、銀閣寺の参道を通っていきます。

銀閣寺を過ぎて、登山口に向かう道路です。

林野庁による 「世界文化遺産貢献の森」の説明があります。

銀閣寺山国有林の入り口の道路です。

所々に治山ダムが設置されています。

林野庁が設置した「銀閣寺マツ林再生実証試験地」の看板です。松くい虫の被害によって失われた松林の風景を、マツノザイセンチュウ抵抗性アカマツを植栽することで復元しようという実験です。

登山口から大文字焼きの火床に向かう登山道です。

登山道の脇に銀閣寺山国有林の看板が設置されています。

登山道でみかけたベニシダです。

登山道脇の岩にも色々な種類のシダ植物が着生しています。

こちらはシシガシラ。銀閣寺山国有林では沢山のシダ植物を見ることができます。

この日も朝からよいお天気です。

こちらは京都府による「京都・文化の森」の看板です。社寺や大文字の送り火などの文化財と一体となった景観保全を目的にしているようです。

樹上に着生したノキシノブもありました。

登山道で見かけたリョウブです。

程なくして、大文字の送り火が行われる火床に到着しました。火床からは京都市内が一望できます。

北には比叡山や鞍馬山、西には左大文字山や京都御所、よく晴れた日は遠くあべのハルカスまで眺めることができます。

帰りの登山道で見かけた大きなヤマザクラです。

根の部分を見ると、ヤマザクラの綺麗な樹皮が露出していました。

こちらはタカノツメです。

銀閣寺山のいたるところに、甘い香りを漂わせたタカノツメの葉っぱが落ちています。

銀閣寺山の斜面には、大きなシダの葉っぱが垂れ下がっています。

散策の後は、哲学の道の近くにある「おめん」銀閣寺本店でお昼ごはん。天ぷら付きのおめんと、蕪のみぞれ湯葉あんかけうどんです。

その後、京都市バスで市役所前まで移動し、数件の古書店を覗いた後、 河原町通りのSIZUYA さんで焼きたてのパンとコーヒーを頂いて帰りました。


東お多福山

東お多福山ガイド部会のステップアップ研修に参加してきました。

観察会のコースは、東お多福山登山口バス停から東尾根を通って東お多福山山頂へ、山頂で昼食を済ませた後、雨ヶ峠方面に向かって草原部分の観察をし、山頂へ折り返してから土樋割峠を経て東お多福山登山口バス停に戻るルートです。

アケビ

東お多福山登山口バス停から東尾根へ向かう途中でアケビの蕾を見つけました。

ウリハダカエデ
東尾根では固い冬芽が開き、ウリハダカエデが芽吹いています。

クロモジ
良く目立つ黄色い花はクロモジの花です。クロモジの枝は和菓子の楊枝に使われ、樹皮は爽やかな香りがします。

スノキ
小さな丸い葉を付けているのはスノキです。葉っぱを噛むと酸っぱい味がして、山歩きで疲れたときに口にすると疲れが取れるそうです。

シュンラン
東お多福山の草原部分ではシュンランの花が咲いていました。

スミレ
草原部分には、沢山のスミレの花が咲いています。

アカネスミレ
こちらの赤い花はアカネスミレ、東お多福山では珍しい種類です。

東お多福山
山頂付近から東お多福山草原部分の展望です。