コミュニティひばり環境部会

昆虫観察

この日の活動は、宝塚市立長尾台小学校3年生の環境学習です。

春の虫を紹介

北雲雀きずきの森で、昆虫にくわしいスタッフの方にきずきの森の代表的な春の虫を紹介してもらいます。

マダラアシナガバエ

きずきの森への移動中に、きれいな緑色のマダラアシナガバエ(オス)を発見しました。

オオヒカゲ

きずきの森の入り口で見かけたオオヒカゲです。(兵庫県レッドデータAランク)

ツバメシジミ

こちらはツバメシジミです。うしろ翅のオレンジ色の模様と、尾状突起が特徴です。

ショウリョウバッタ

まだ翅が生えていない、ショウリョウバッタの幼虫です。

ヒメウラナミジャノメ

ヒメジョオンの花には、ヒメウラナミジャノメが止まっていました。

草笛

こちらのグループは、イタドリの茎で草笛を作って吹いています。

ツユクサ

草原にはツユクサが咲いていました。

モリアオガエル

すぐ近くの池には沢山のモリアオガエルの卵がありました。(兵庫県レッドデータBランク)

カノコガ

東屋の近くにいたカノコガです。

東屋

最後は東屋の前に集合して環境学習は終了です。

六甲山を活用する会

六甲山を活用する会

六甲山自然保護センターを自然環境系の市民活動の拠点とし、六甲山系の自然環境を県民・市民が広く活用できる試みを進めている六甲山を活用する会の紹介です。

まちっこの森

この日は記念碑台で待ち合わせをし、自然保護センターの近くにある「まちっこの森」の学習林を案内してもらいました。

学習用ファイル

「まちっこの森」の学習林の様子です。学習林の木の幹には、冬芽や花などを記録した学習用のファイルが設置されています。

木の名前

樹木の枝には、それぞれの木の名前が書かれた名札がありました。

ベンチ

学習林に新しく設置されたベンチです。

下池

学習林からハイキングコース沿いに歩くと、下池に到着しました。

ノースロード

こちらは、新緑のノースロードの様子です。

コアジサイ

道沿いにはコアジサイが蕾をつけています。

阪急池

六甲山ホテル口から阪急池へ向かう歩道です。入り口付近が綺麗に補修されています。

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補修されたハイキング道の様子です。学習林で間伐されたアセビが活用されています。

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ハイキング道沿いの安全柵に設置された「うまい!を明日へ!プロジェクト」の看板です。

シスメックスの森

ユスラウメ

小野市河合西町で「新ひょうごの森づくり」に賛同し、 水源の涵養に資するため森林の整備作業を実施している「シスメックスの森」の紹介です。

コガネムシ

真っ赤に熟したユスラウメ、食べてみるとグミのような甘酸っぱい味がしました。小さい葉っぱには、コガネムシがとまっています。

ネジキ

一列にならんで咲いている白い花は、ネジキの花です。

ノアザミ

活動地の入り口にある日当たりの良い斜面には、ノアザミの花が咲いていました。

下草刈り

最初の作業は下草刈りです。初めて参加する方や、こどもたちも安心して取り組むことができる作業です。

間伐作業

こちらは間伐作業。森づくり活動の経験者を中心に、歩道周辺の間伐を行っています。

水辺1

こちらの班は水辺の枯れ木や枝葉の除伐作業です。

水辺2

こどもたちは、ヒバカリヘビやカナヘビ、イボカエルやアカガエル、イモリなどの水辺の生き物に興味津々です。

水辺3

その中でも生き物に詳しい男の子が見つけてきた、カスミサンショウウオです。(兵庫県絶滅危惧Ⅱ類)

オオシオカラトンボ1

こちらの男の子は、近寄ってきたオオシオカラトンボを素手で捕えていました。

オオシオカラトンボ

模様が黄色いのはオオシオカラトンボのメスです。

虫かごに

こどもたちが捕まえた昆虫は、お母さん方が虫かごに仕舞っています。

キッズプログラム

こどもたちを対象にした「キッズプログラム」は挿し木に挑戦です。アジサイ、ライラック、バラ、チンチョウゲ、ピラカンサ、サクラから3種類を選びます。

歩道の整備1

活動の最後は歩道の整備作業です。フィールド内に積み上げられた間伐材のチップを敷き詰めていきます。

歩道の整備2

撒かれたチップをカンジキでならせば、本日の作業は終了です。

東お多福山

5月28日、東お多福山ガイド部会の自主研修に参加してきました。

ニワゼキショウ1

登山口に向かう途中の歩道で見かけた、ニワゼキショウです。

ニワゼキショウ2

北アメリカ原産のアヤメ科の植物で、別名、南京文目(なんきんあやめ)と言うそうです。

ワレモコウ

東尾根の登山道では、複数のワレモコウを見ることができました。

スノキ

同じく東尾根の登山道で見かけたスノキの花です。

タニウツギ1

展望スポットで見かけたタニウツギです。大阪湾をバックに記念撮影。

タニウツギ3

タニウツギの花びらには、蜜を求めて沢山のアリやハチたちが集まっていました。

ニガナ2

東お多福山の山頂では、ニガナの群生を見ることができました。

ニガナ3

開花時期の長いニガナですが、沢山の花が一斉に咲く今の時期が正に見ごろです。

草原

東お多福山の山頂付近から見た草原部分の景色です。この日は湿度が低く、遠く紀伊半島まで見渡すことができました。

キンラン

山頂から草原部分に向かう途中で見かけたキンランです。

テントウムシ

東お多福山の草原部分で見かけたナナホシテントウ。

オケラ

同じく東お多福山の草原部分では、沢山のオケラを見ることができました。

キンイロジョウカイ

こちらはキンイロジョウカイ。成虫、幼虫ともに他の昆虫を捕らえて食べる肉食の昆虫です。

キンイロジョウカイ1

翅を広げて飛び立つキンイロジョウカイ。

ミヤマナルコユリ

沢山のミヤマナルコユリも見ることができました。

スズタケ

東お多福山の山頂から土樋割峠へ向かう尾根道では、スズタケの花が咲いていました。

虹の森

兵庫県立ゆめさきの森公園で、下草刈や不用木の除去などの里山林整備を行っている、虹技株式会社「虹の森」の紹介です。

虹の森

活動地の看板の前で記念撮影。

フタリシズカ

ゆめさきの森公園に到着すると、駐車場の近くにフタリシズカが咲いていました。

マムシグサ

すぐ近くにはマムシグサも。

ヤブデマリ

活動エリアへ移動する道沿いでは、ヤブデマリの花が満開でした。

階段の整備

最初のチームは、活動エリアから尾根道へと続く階段の整備です。

階段の整備

玉切りした間伐材を使って階段をつくっています。

除伐作業

東側の斜面では、雑木の除伐作業が行われています。

除伐作業

伐採した雑木は枝払いした後、短く玉切りにして積み上げていきます。

サンショウ

野生のサンショウもあちこちで見かけました。

間伐作業

東斜面にあるスギの伐採作業です。

間伐作業

受口を入れ、チェーンソーで作業しています。

間伐作業

この辺りのエリアは広葉樹の森にしたいそうです。

ウッドデッキ

ウッドデッキの階段部分には、新しく手すりが設置されました。

ハイキングルート

尾根筋のハイキングルート

ハイキングルート

最初のピークに置かれたベンチです。

ハイキングルート

ハイキングルートの道標。

ハイキングルート

朝からの雨で、霧がでています。

やしろ波光の森

兵庫県立やしろの森公園で生物多様性保全に取り組む活動をしている、三菱電機株式会社高周波光デバイス製作所「やしろ波光の森」の紹介です。

座学

活動の先立って、生活様式の変化に伴う里山の役割の移り変わりや、生物多様性保全について分りやすく説明しています。

活動エリア

座学の後は、新緑の公園内を活動エリアへ移動します。

活動エリア

本日の活動エリアに到着、班毎に分かれて作業内容の説明です。

下草刈り

こちらのチームは、サルトリイバラやネザサなどを中心に下草刈りを行います。

サルトリイバラ

丸い葉っぱのサルトリイバラ。関西以南ではこの葉を使って柏餅を包む地方があります。

活動エリア

こちらは手鋸を使って、細い雑木を刈り取っています。

ウルシ

赤い茎に羽状複葉の植物はウルシの木です。下の方の丸い粒のように見えるのは、ウルシの花です。

活動エリア

作業が進むにつれ、少しづつ森の中が明るくなりました。

キスジコガネ

森の中で見つけた、コガネムシの仲間のキスジコガネです。

歩道整備

午後の活動は、公園内の歩道の整備作業です。

歩道整備

歩道に敷き詰めているのは、竹を細かく砕いた「竹チップ」です。

歩道整備

竹チップは水に流されにくく柔らかいので、歩行者の足への負担を軽減してくれます。

アメリカザリガニ

「ため池」再生大作戦:やしろの森公園では「ため池」の豊かな自然環境を再生するために、アメリカザリガニの駆除を行っています。

アメリカザリガニ

捕獲したアメリカザリガニは、園内で飼育しているアイガモの餌として活用されます。

ムラサキサギゴケ

ため池の横の畦道に咲いていた、ムラサキサギゴケです。

マツバウンラン

同じくため池の横の畦道に咲いていた、マツバウンランです。

ギンラン

水路の近くで見かけたギンランです。

松尾山

阪急嵐山線の上桂駅から京都市西京区にある松尾山を散策してきました。松尾山は京都一周トレイルの西山ルートに入っている人気のコースです。

苔寺

阪急上桂駅を出て登山口へ向かうと苔寺がありました。正式名称は西芳寺、約120種類の苔が庭園を覆い、緑のじゅうたんのような美しさから苔寺と呼ばれるそうです。

山の神様

苔寺を過ぎてしばらく歩くと、「山の神さん」が祭ってあります。明治39年まではこの辺りに山の神神社があったらしく、村人たちが山に入る前にお参りをしたそうです。この日もお気に入りの「山の神さん」にお参りして散策開始です。

トレイル1

登山口の階段付近にある、京都一周トレイル西山コースの標識です。

竹林

コースの入り口付近は竹林です。この辺りは日本最古の物語といわれる竹取物語の舞台とされています。

登山道1

少し登ると樹林帯に変わり、里山の景色が現れます。

登山道2

林内は良く整備されていて、木の根の階段が歩きやすいコースになっています。

登山道3

尾根道に出るとフラットで明るい歩道が現れます。

登山道4

林内の植生は、アカマツなどの針葉樹、カエデやコナラなどの広葉樹、アセビやアラカシなどの照葉樹とバランスの取れた混交林になっています。

ベンチ

尾根道に出てしばらくすると、手作りの休憩用ベンチが置かれています。

ヒトクチタケ

歩道の脇にあるアカマツの幹にはヒトクチタケが生えていました。

ヒトクチタケ1

ヒトクチタケは枯れた松の木にしか発生しない為、このキノコが発生している松の木は立ち枯れしていることがわかります。

ヒトクチタケ2

ヒトクチタケの下側には、熟すとその名の由来となる穴があきます。この穴から胞子と共に匂を出し、その匂いに誘われたカブトゴミムシダマシなどの甲虫がヒトクチタケの口の中に卵を産みます。成虫になった甲虫は風と共にヒトクチタケの胞子を運ぶお手伝いをしています。

展望

しばらく歩くと、京都市内が一望できる展望スポットがあります。歩道の脇にベンチがありますので、のんびりと休憩しながら景色を楽しむことができます。写真の真ん中に写っているのは京都タワーです。

モチツツジ

歩道沿いにはツツジの花が咲いていました。

シャクトリムシ

木の枝からはシャクトリムシがぶら下がっていました。そろそろ山は虫の季節です。

アセビ

アセビの枝先からは、瑞々しい新葉が伸びています。

新緑

ふと見上げると、綺麗な新緑の光が目に入ってきました。

登山道6

木漏れ日の中のハイキングコースの景色です。

登山道8

この坂を下ると松尾山山頂と嵐山方面の分岐点、今日のハイキングは終了です。

船

嵐山へ出て駅へ向かう途中、保津川下りの船がトラックで運ばれるところを見かけました。その昔川を下った船は、綱道と呼ばれる川岸に設けられた道を使って、亀岡までの約16kmの道のりを小指位の細い麻のロープで曳き上げたそうです。

渡月橋

渡月橋の上から見た桂川の景色です。この日の京都市内は28℃を越える気温で、沢山のこどもたちが水遊びを楽しんでいました。

吉野山

地図

近鉄特急のさくらライナーに乗って、奈良県吉野郡吉野町にある吉野山を訪ねてきました。

吉野山は、大峰山脈を経て熊野本宮へと続く大峯奥駈道の北の入り口にあたり、金峯山寺を中心とした社寺が点在する地域の広域名称です。

オドリコソウ

この日は近鉄吉野駅近くにある吉野ロープウェイが運休のため、吉野駅から金峯山寺までの道のりを散策してきました。

カキドオシ

途中の参道には、上の写真のオドリコソウやカキドオシが沢山咲いています。

クサイチゴ

所々にクサイチゴの花も咲いていました。

シャク

白い小さな花は、この時期お花屋さんで目にするシャクです。花が開く前の茎や葉は山菜として食用にされるそうです。

ウリハムシ

かわいい顔をした小さな甲虫はウリハムシです。ウリ科の植物の葉を好んで食べるのでそう呼ばれるみたいです。人間にとっては害虫ですが、愛嬌のある姿で良いモデルさんになってくれるので、草むらを見かけるとついつい探してしまいます。

ツルムラサキ

ムラサキ色の花はツルニチニチ草です。

マメヅタ

小さな丸い葉をつけた植物はマメヅタです。丸い葉は栄養葉で、光合成を行い水分を蓄えたり胞子をつくる働きをします。細長いツクシみたいなのは胞子葉で、茶色いソーラスの中には胞子が詰まっています。

ミヤマオダマギ

ミヤマオダマギの花も咲いていました。

ムラサキサギゴケ

日当たりの良い斜面には、沢山のムラサキサギゴケやシャガの花が咲いています。

ユキノシタ

山菜の天ぷらに出てくるユキノシタです。6月頃になるとダイモンジソウとよく似た小さい花を咲かせます。

金峯山寺

奥に見える立派な建物は、役小角を開祖とする修験道の根本道場、金峯山寺です。ご本尊は蔵王権現様です。

金峯山寺

金峯山寺を訪ねると、運よく秘仏本尊特別公開の時期に当たり、金剛蔵王大権現三尊のお姿を拝見することができました。

さらに順路を進んでいくと、蔵王権現様の御前には心の内を打ち明け懺悔する「発露の間」が設けられています。相撲のマス席のように個別に仕切られており、ゆっくりとお参りすることができました。

お参りを済ませ、名物の豆腐料理を頂き、さくらライナーのデラックスカーに乗って大阪に帰ってくるとびっくり。とても不思議なご利益を2つも体験することができました。

ひょうご木づかい王国

ひょうご木づかい王国

神戸ハーバーランドのumie MOSAIC 2Fにある「ひょうご木づかい王国学校」にお邪魔しました。

ヒノキ間伐材

王国学校にはこどもたちが遊びながら学べる木のおもちゃがいっぱい、ヒノキの間伐材を利用した「つみ木」など「木づかい体験コーナー」があります。

木製遊具

やさしい木の感触を体感しながら遊べる木製のスマートボールもありました。

相談窓口

木の住まい相談カウンターでは、兵庫県産木材を使用した木造住宅の建築に関する質問や相談ができ、楽しみながら木の知識を学ぶことができます。

ウッドデザイン賞

神戸ハーバーランドumie MOSAICへお越しの際は、「ひょうご木づかい王国学校」に是非遊びにきてください。

東お多福山

4月30日、東お多福山ガイド部会の自主研修に参加してきました。

前回のステップアップ研修から10日ほどの間隔ですが、森の中はすっかり季節が進んでいました。

アケビ

前回蕾の状態だったアケビは、綺麗な花を咲かせています。房になって咲いている小さい花は雄花、右側の大きな花が雌花です。雌花は受粉するとそのまま実になります。

ウリハダケエデ

ウリハダカエデの花です。4月19日の時点では芽吹いたばかりでしたが、こちらも綺麗な花を咲かせています。

コアジサイ

コアジサイも小さな蕾をつけています。

シラキ

これはシラキの芽吹きです。鮮やかな赤い葉っぱが魅力的です。

スノキ

スノキの花です。この次期になると葉っぱの周りも赤味を帯びるので、良く目立ちます。

チゴユリ

足元で下向きに垂れ下がって咲いている小さな花は、チゴユリの花です。

ツクバキンモンソウ

草原部分で見かけたツクバキンモンソウ。真ん中の花が五角形になっていて珍しいので撮影しました。

ヒメハギ

同じく草原部分で見かけたヒメハギの花です。スミレと良く似た色の小さな花で、注意して見ないとスミレと区別がつかず、通り過ぎてしまうほどです。

ワレモコウ

これはワレモコウの新芽です。夏になると赤い花を付けますが、東お多福山では珍しい植物です。