企業の森づくり

企業の森づくり活動事例

サントリーホールディングス株式会社「サントリー天然水の森ひょうご西脇門柳山」

平成22年から始まった、サントリーホールディングス株式会社の企業の森づくり活動。サントリー高砂工場の水源かん養エリアにあたる西脇市の人工林と里山林、約1,056haをサントリー 「天然水の森 ひょうご西脇門柳山」として、30年の協定期間で長期的な活動をしています。平成26年からは、兵庫県西脇市の日時計の丘公園で、全社員を対象とした人事研修制度として天然水の森で森林整備体験を行っています。
企業の森づくり活動事例

川崎重工株式会社「余暇村なごみの森」

平成20年から始まった、川崎重工株式会社の企業の森づくり活動。当初の5年間は、多可町八千代区にある「西谷なごみの森」で人工林の間伐作業が行われていました。平成26年からは、多可町余暇村公園に活動場所を移し、「余暇村なごみの森」として新たな取り組みをスタートしました。
企業の森づくり活動事例

グローリー株式会社「グローリー夢咲きの森」

平成23年の春に森開きが行われた「グローリー夢咲きの森」グローリー株式会社が行った植生調査の結果、広葉樹林では5年間で草本層の種類が28種から53種に増加、ヒノキの人工林では草本層の種類は15種から38種に増加したそうです。
企業の森づくり活動事例

高御位山・緑の再生事業「三菱重工たかみくらの森・住友ゴムGENKIの森」

平成25年の春先から、高御位山の山火事跡地(H23年1月山火事で焼失)で企業の森づくり活動が行われています。 森の名前は「三菱重工たかみくらの森」と「住友ゴムGENKIの森」。「三菱重工たかみくらの森」は、企業と関係機関・団体や地元が協働して山火事跡地の森林再生に寄与することで、社会貢献と環境保全に取り組むという企業の森づくり活動としては異色の活動を行っています。