企業の森づくり活動事例

企業の森づくり活動事例

2011年1月の山火事で焼失した高御位山

2011年1月24日~29日にかけて、兵庫県高砂市にある高御位山で火災が発生しました。 写真は同年5月に訪れたときの高御位山の景色です。その後の植樹活動を通して復興したようすがわかります。
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川崎重工株式会社「余暇村なごみの森」

平成20年から始まった、川崎重工株式会社の企業の森づくり活動。当初の5年間は、多可町八千代区にある「西谷なごみの森」で人工林の間伐作業が行われていました。平成26年からは、多可町余暇村公園に活動場所を移し、「余暇村なごみの森」として新たな取り組みをスタートしました。
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グローリー株式会社「グローリー夢咲きの森」

平成23年の春に森開きが行われた「グローリー夢咲きの森」グローリー株式会社が行った植生調査の結果、広葉樹林では5年間で草本層の種類が28種から53種に増加、ヒノキの人工林では草本層の種類は15種から38種に増加したそうです。
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高御位山・緑の再生事業「三菱重工たかみくらの森・住友ゴムGENKIの森」

平成25年の春先から、高御位山の山火事跡地(H23年1月山火事で焼失)で企業の森づくり活動が行われています。 森の名前は「三菱重工たかみくらの森」と「住友ゴムGENKIの森」。「三菱重工たかみくらの森」は、企業と関係機関・団体や地元が協働して山火事跡地の森林再生に寄与することで、社会貢献と環境保全に取り組むという企業の森づくり活動としては異色の活動を行っています。