六甲山ハイキング

谷上駅→元町駅

2万5千分1地形図を手に六甲山を散策してきました。先ずは谷上駅をスタートし、山田道へ向かいます。

谷上→元町

丸山谷を抜け小倉台への分岐点にある木橋を渡ります。

谷上駅→元町駅

森林植物園東口の分岐手前辺りのヌケ谷の景色です。

谷上駅→元町駅

分岐の近くには、徳川道の飛石渡しの説明板があります。

谷上駅→元町駅

二十渉堰堤の北側の景色です。先程までの谷筋や尾根道を見慣れた目の前に、突然広がる水場の景色は新鮮なものがあり、しばらく写真を撮りながら見とれていました。

谷上→元町

登山道の脇には、フサフジウツギの花が咲いていました。

谷上駅→元町駅

二十渉堰堤の南側の景色です。冷たい水の流れと適当な大きさの岩があり、暑さを避けて休憩するのにちょうど良いスペースがありました。

谷上駅→元町駅

川沿いの道が気持ち良く、市ヶ原から布引の滝に抜けるルートを考えたのですが、少し歩き足りないので分水嶺越から再度公園を経て鍋蓋山へ向かうことにしました。

谷上駅→元町駅

再度公園から鍋蓋山へ向かう途中、牛の背の分岐点あたりの景色です。

谷上駅→元町駅

鍋蓋山からは七三峠を下ることにしました。

谷上駅→元町駅

平野谷西尾根から見た鍋蓋山の景色です。

谷上駅→元町駅

平野谷西尾根の景色です。綺麗な尾根道でしたので、振り返って撮影しました。この後二本松林道に合流し、平野谷を下ります。

谷上駅→元町駅

平野谷出口から元町方面の景色です。谷筋では手にしたマップケースで扇がないと前が見えないほどの虫でしたが、谷を抜けて海風が吹いた途端、あれほど纏わりついていた虫たちはあっという間にどこかへ消えてしまいました。


須磨アルプスハイキング

須磨アルプス

山陽電車の須磨浦公園駅から鉢伏山に登ると、坂道の途中に展望台があります。展望台からは瀬戸内海の展望を楽しむことができ、西側には明石海峡大橋と淡路島を眺めることができます。

須磨アルプス

おらが茶屋の手前に設置してあるハイキングマップです。須磨浦公園から妙法寺までのコースが描かれています。この案内図の隣には、須磨浦公園から宝塚までの六甲全山縦走路の案内図もあります。

須磨アルプス

鉢伏山と栂尾山の間にある高倉団地です。もともと高倉山があった場所ですが、ポートアイランドを造成するために土砂を採取し、跡地を住宅団地として造成する神戸方式「山、海へ行く」の開発手法です。

須磨アルプス

高倉団地の向こう側に見えるのが栂尾山です。このあたりの開発の経緯については、神戸市のサイト「須磨ニュータウンの歴史」に詳しく書かれています。

須磨アルプス

栂尾山を超えて横尾山山頂を過ぎた辺りから、馬の背と呼ばれている風化した花崗岩の岩山が見えてきます。

須磨アルプス

花崗岩は「御影石」とも呼ばれ、武庫郡御影町がその名の由来で、神功皇后が澤之井という泉の水面に御姿を映し出したことが「御影」という名前の起源とされています。

須磨アルプス

馬の背の東側斜面には鉄製の階段が設置されています。六甲山の地質はそのほとんどが花崗岩から出来ていますが、六甲変動による破壊に加え、長い年月の風化作用によってマサ化した山の表面は、もろく崩れやすくなっています。

須磨アルプス

東山から横尾山方面の景色です。板宿方面からのアクセスが多いのでしょうか。横尾山の入り口に「名勝 馬の背」と書かれた標柱がありました。


松尾山ハイキング

阪急嵐山線の上桂駅から京都市西京区にある松尾山を散策してきました。松尾山は京都一周トレイルの西山ルートに入っている人気のコースです。

苔寺

阪急上桂駅を出て登山口へ向かうと苔寺がありました。正式名称は西芳寺、約120種類の苔が庭園を覆い、緑のじゅうたんのような美しさから苔寺と呼ばれるそうです。

山の神様

苔寺を過ぎてしばらく歩くと、「山の神さん」が祭ってあります。明治39年まではこの辺りに山の神神社があったらしく、村人たちが山に入る前にお参りをしたそうです。この日もお気に入りの「山の神さん」にお参りして散策開始です。

トレイル1

登山口の階段付近にある、京都一周トレイル西山コースの標識です。

竹林

コースの入り口付近は竹林です。この辺りは日本最古の物語といわれる竹取物語の舞台とされています。

登山道1

少し登ると樹林帯に変わり、里山の景色が現れます。

登山道2

林内は良く整備されていて、木の根の階段が歩きやすいコースになっています。

登山道3

尾根道に出るとフラットで明るい歩道が現れます。

登山道4

林内の植生は、アカマツなどの針葉樹、カエデやコナラなどの広葉樹、アセビやアラカシなどの照葉樹とバランスの取れた混交林になっています。

ベンチ

尾根道に出てしばらくすると、手作りの休憩用ベンチが置かれています。

ヒトクチタケ

歩道の脇にあるアカマツの幹にはヒトクチタケが生えていました。

ヒトクチタケ1

ヒトクチタケは枯れた松の木にしか発生しない為、このキノコが発生している松の木は立ち枯れしていることがわかります。

ヒトクチタケ2

ヒトクチタケの下側には、熟すとその名の由来となる穴があきます。この穴から胞子と共に匂を出し、その匂いに誘われたカブトゴミムシダマシなどの甲虫がヒトクチタケの口の中に卵を産みます。成虫になった甲虫は風と共にヒトクチタケの胞子を運ぶお手伝いをしています。

展望

しばらく歩くと、京都市内が一望できる展望スポットがあります。歩道の脇にベンチがありますので、のんびりと休憩しながら景色を楽しむことができます。写真の真ん中に写っているのは京都タワーです。

モチツツジ

歩道沿いにはツツジの花が咲いていました。

シャクトリムシ

木の枝からはシャクトリムシがぶら下がっていました。そろそろ山は虫の季節です。

アセビ

アセビの枝先からは、瑞々しい新葉が伸びています。

新緑

ふと見上げると、綺麗な新緑の光が目に入ってきました。

登山道6

木漏れ日の中のハイキングコースの景色です。

登山道8

この坂を下ると松尾山山頂と嵐山方面の分岐点、今日のハイキングは終了です。

船

嵐山へ出て駅へ向かう途中、保津川下りの船がトラックで運ばれるところを見かけました。その昔川を下った船は、綱道と呼ばれる川岸に設けられた道を使って、亀岡までの約16kmの道のりを小指位の細い麻のロープで曳き上げたそうです。

渡月橋

渡月橋の上から見た桂川の景色です。この日の京都市内は28℃を越える気温で、沢山のこどもたちが水遊びを楽しんでいました。