虹の森

兵庫県立ゆめさきの森公園で、下草刈や不用木の除去などの里山林整備を行っている、虹技株式会社「虹の森」の紹介です。

虹の森

活動地の看板の前で記念撮影。

フタリシズカ

ゆめさきの森公園に到着すると、駐車場の近くにフタリシズカが咲いていました。

マムシグサ

すぐ近くにはマムシグサも。

ヤブデマリ

活動エリアへ移動する道沿いでは、ヤブデマリの花が満開でした。

階段の整備

最初のチームは、活動エリアから尾根道へと続く階段の整備です。

階段の整備

玉切りした間伐材を使って階段をつくっています。

除伐作業

東側の斜面では、雑木の除伐作業が行われています。

除伐作業

伐採した雑木は枝払いした後、短く玉切りにして積み上げていきます。

サンショウ

野生のサンショウもあちこちで見かけました。

間伐作業

東斜面にあるスギの伐採作業です。

間伐作業

受口を入れ、チェーンソーで作業しています。

間伐作業

この辺りのエリアは広葉樹の森にしたいそうです。

ウッドデッキ

ウッドデッキの階段部分には、新しく手すりが設置されました。

ハイキングルート

尾根筋のハイキングルート

ハイキングルート

最初のピークに置かれたベンチです。

ハイキングルート

ハイキングルートの道標。

ハイキングルート

朝からの雨で、霧がでています。


やしろ波光の森

兵庫県立やしろの森公園で生物多様性保全に取り組む活動をしている、三菱電機株式会社高周波光デバイス製作所「やしろ波光の森」の紹介です。

座学

活動の先立って、生活様式の変化に伴う里山の役割の移り変わりや、生物多様性保全について分りやすく説明しています。

活動エリア

座学の後は、新緑の公園内を活動エリアへ移動します。

活動エリア

本日の活動エリアに到着、班毎に分かれて作業内容の説明です。

下草刈り

こちらのチームは、サルトリイバラやネザサなどを中心に下草刈りを行います。

サルトリイバラ

丸い葉っぱのサルトリイバラ。関西以南ではこの葉を使って柏餅を包む地方があります。

活動エリア

こちらは手鋸を使って、細い雑木を刈り取っています。

ウルシ

赤い茎に羽状複葉の植物はウルシの木です。下の方の丸い粒のように見えるのは、ウルシの花です。

活動エリア

作業が進むにつれ、少しづつ森の中が明るくなりました。

キスジコガネ

森の中で見つけた、コガネムシの仲間のキスジコガネです。

歩道整備

午後の活動は、公園内の歩道の整備作業です。

歩道整備

歩道に敷き詰めているのは、竹を細かく砕いた「竹チップ」です。

歩道整備

竹チップは水に流されにくく柔らかいので、歩行者の足への負担を軽減してくれます。

アメリカザリガニ

「ため池」再生大作戦:やしろの森公園では「ため池」の豊かな自然環境を再生するために、アメリカザリガニの駆除を行っています。

アメリカザリガニ

捕獲したアメリカザリガニは、園内で飼育しているアイガモの餌として活用されます。

ムラサキサギゴケ

ため池の横の畦道に咲いていた、ムラサキサギゴケです。

マツバウンラン

同じくため池の横の畦道に咲いていた、マツバウンランです。

ギンラン

水路の近くで見かけたギンランです。


松尾山ハイキング

阪急嵐山線の上桂駅から京都市西京区にある松尾山を散策してきました。松尾山は京都一周トレイルの西山ルートに入っている人気のコースです。

苔寺

阪急上桂駅を出て登山口へ向かうと苔寺がありました。正式名称は西芳寺、約120種類の苔が庭園を覆い、緑のじゅうたんのような美しさから苔寺と呼ばれるそうです。

山の神様

苔寺を過ぎてしばらく歩くと、「山の神さん」が祭ってあります。明治39年まではこの辺りに山の神神社があったらしく、村人たちが山に入る前にお参りをしたそうです。この日もお気に入りの「山の神さん」にお参りして散策開始です。

トレイル1

登山口の階段付近にある、京都一周トレイル西山コースの標識です。

竹林

コースの入り口付近は竹林です。この辺りは日本最古の物語といわれる竹取物語の舞台とされています。

登山道1

少し登ると樹林帯に変わり、里山の景色が現れます。

登山道2

林内は良く整備されていて、木の根の階段が歩きやすいコースになっています。

登山道3

尾根道に出るとフラットで明るい歩道が現れます。

登山道4

林内の植生は、アカマツなどの針葉樹、カエデやコナラなどの広葉樹、アセビやアラカシなどの照葉樹とバランスの取れた混交林になっています。

ベンチ

尾根道に出てしばらくすると、手作りの休憩用ベンチが置かれています。

ヒトクチタケ

歩道の脇にあるアカマツの幹にはヒトクチタケが生えていました。

ヒトクチタケ1

ヒトクチタケは枯れた松の木にしか発生しない為、このキノコが発生している松の木は立ち枯れしていることがわかります。

ヒトクチタケ2

ヒトクチタケの下側には、熟すとその名の由来となる穴があきます。この穴から胞子と共に匂を出し、その匂いに誘われたカブトゴミムシダマシなどの甲虫がヒトクチタケの口の中に卵を産みます。成虫になった甲虫は風と共にヒトクチタケの胞子を運ぶお手伝いをしています。

展望

しばらく歩くと、京都市内が一望できる展望スポットがあります。歩道の脇にベンチがありますので、のんびりと休憩しながら景色を楽しむことができます。写真の真ん中に写っているのは京都タワーです。

モチツツジ

歩道沿いにはツツジの花が咲いていました。

シャクトリムシ

木の枝からはシャクトリムシがぶら下がっていました。そろそろ山は虫の季節です。

アセビ

アセビの枝先からは、瑞々しい新葉が伸びています。

新緑

ふと見上げると、綺麗な新緑の光が目に入ってきました。

登山道6

木漏れ日の中のハイキングコースの景色です。

登山道8

この坂を下ると松尾山山頂と嵐山方面の分岐点、今日のハイキングは終了です。

船

嵐山へ出て駅へ向かう途中、保津川下りの船がトラックで運ばれるところを見かけました。その昔川を下った船は、綱道と呼ばれる川岸に設けられた道を使って、亀岡までの約16kmの道のりを小指位の細い麻のロープで曳き上げたそうです。

渡月橋

渡月橋の上から見た桂川の景色です。この日の京都市内は28℃を越える気温で、沢山のこどもたちが水遊びを楽しんでいました。