東お多福山

4月19日に行われた東お多福山ガイド部会のステップアップ研修に参加してきました。

観察会のコースは、東お多福山登山口バス停から東尾根を通って東お多福山山頂へ、山頂で昼食を済ませた後、雨ヶ峠方面に向かって草原部分の観察をし、山頂へ折り返してから土樋割峠を経て東お多福山登山口バス停に戻るルートです。

アケビ

東お多福山登山口バス停から東尾根へ向かう途中でアケビの蕾を見つけました。

ウリハダカエデ
東尾根では固い冬芽が開き、ウリハダカエデが芽吹いています。

クロモジ
良く目立つ黄色い花はクロモジの花です。クロモジの枝は和菓子の楊枝に使われ、樹皮は爽やかな香りがします。

スノキ
小さな丸い葉を付けているのはスノキです。葉っぱを噛むと酸っぱい味がして、山歩きで疲れたときに口にすると疲れが取れるそうです。

シュンラン
東お多福山の草原部分ではシュンランの花が咲いていました。

スミレ
草原部分には、沢山のスミレの花が咲いています。

アカネスミレ
こちらの赤い花はアカネスミレ、東お多福山では珍しい種類です。

東お多福山
山頂付近から東お多福山草原部分の展望です。


余暇村なごみの森

森づくり

兵庫県立北播磨余暇村公園で生物多様性保全に取り組む活動をしている、川崎重工株式会社「余暇村なごみの森」の紹介です。

ヒトクチタケ

宿泊棟の近くで見かけたヒトクチタケです。

植栽作業

まずは植栽作業。この日の苗木は、ムラサキシキブ、ヤマハギ、ナナカマド、ミヤマガマズミ、コムラサキシキブ、ヤマツツジ、ヤマアジサイ、ヤブムラサキと、紙すきの材料となるコウゾ、ミツマタです。それぞれの低木10種類を10本づつ、合計100本の苗木を植えました。

下草刈り

植栽作業の後は前回までの活動で植栽作業をしたエリアの下草刈りです。作業が進むにつれ足元が明るくなってきます。

ヌルデ

作業エリアで見かけたヌルデの若芽です。

ナガバノモミジイチゴ

エリア内に沢山自生しているナガバノモミジイチゴには、綺麗な花が咲いていました。

紙すき体験

もうひとつのお楽しみは牛乳パックを使った「紙すき体験」。川重ハートフルサービスの皆さんと、紙再生工房の前橋師匠による紙すき教室が開催されました。

完成

出来上がった牛乳パックの再生紙です。公園の落ち葉を使った木の葉模様の再生紙が完成しました。


グローリー夢咲きの森

グローリー夢咲きの森

姫路市夢前町で、森や草原の生物多様性保全に貢献する活動を行っているグローリー株式会社「グローリー夢咲きの森」の紹介です。

苗の運搬

この日は、コナラ、ヤマザクラ、ヤマモミジの植栽作業です。大きな苗木なので、運ぶのも一苦労です。

植栽作業

班毎に分かれて作業開始、こどもたちも自分たちの旗を掲げて穴掘りに挑戦です。

ジャコウアゲハの保護

作業エリアの隣では、ウマノスズクサの植栽が行われています。姫路市の蝶に指定されているジャコウアゲハを保護するための活動です。

ウマノスズクサの苗

128個のポットには、ひとつずつウマノスズクサの根が分けて入れられています。

ウマノスズクサの植栽

このあたりは小石が多く、沢山のポットの穴を掘るのが大変です。

巣箱の設置

すぐ隣のエリアでは、以前の活動で作った鳥の巣箱が設置されました。

木工体験1

植栽作業の後は木工体験です。この日の作品は引き出し付の飾り棚です。作り方を間違えないように、説明書とにらめっこをしながら組み立てます。

木工体験

出来上がった飾り棚、この後マジックで色を付けたら完成です。

自然学習

午後の活動はカブトムシの幼虫を使った自然学習です。

竹から作ったおが屑

カブトムシの幼虫を飼育するため、竹から作ったおが屑をペットボトルに詰めています。

カブトムシの幼虫

おが屑の上にカブトムシの幼虫を置き、しばらく見ていると幼虫がおが屑の中へもぐっていきます。

観察用飾り棚

完成したカブトムシの幼虫の観察用飾り棚。幼虫が入ったペットボトルをセットして記念撮影です。