川久保水源の森

川久保

JR高槻駅から市営バスに乗り、川久保バス停で下車。川沿いをのんびり散策していると、アゲハモドキの幼虫を見かけました。

川久保

同じく、川久保地区の民家の近くで見かけたナツアカネです。

川久保

川沿いの斜面の倒木に群生しているウチワタケです。

川久保

川久保渓谷は林野庁選定の「水源の森」百選に選ばれている名水ですが、高槻市でこの水を利用できるのは、川久保地区の住民だけだそうです。

川久保

たっぷりと水を含んだ土手沿いには、大きくて色鮮やかなベニチャワンダケが生えていました。

川久保

川久保水源の森は、高槻市の北部にある神峯山寺、本山寺、ポンポン山、釈迦岳の間に広がる森林で水無瀬川の源流域になっているそうです。

川久保

またこの森の水は、地下を通って島本町にある水無瀬神宮に湧き出していて、離宮の水として環境庁(現・環境省)認定の名水百選に選ばれています。

川久保

川久保渓谷を散策した後、沢を詰めて釈迦岳からポンポン山に登り、出灰バス停からJR高槻駅に戻りました。写真は、ポンポン山山頂からの景色です。


参考図書

川久保水源の森は、菌類や地衣類、コケ類の宝庫です。

そこで、初心者から中級者まで使いやすく、野外観察に役立つ便利なコケ図鑑を紹介いします。

約180種のコケの生態などの基本情報から、見分け方のポイント、見つけやすいコケなどを、特徴とともに詳しく紹介しています。もっともっと、コケが好きになる一冊です。

小女郎峠ハイキング

小女郎峠

JR蓬莱駅から薬師ノ滝を通って小女郎谷を歩いていると、金属光沢の綺麗な赤色のコガネムシがいました。

調べてみると糞虫と呼ばれる食糞性コガネムシで、地域によって色彩の変異があり、ルリ型は和歌山県、奈良県、三重県南部に、ミドリ型は京都府南部、滋賀県南部、三重県北部でみられるそうです。

アカ型は一般タイプとのことで、全国的にはアカ型がもっとも普通とのことです。

小女郎峠

同じく小女郎谷で見かけたアキアカネです。カメラのレンズを向けても逃げないので、しばらく遊んでもらいました。

小女郎峠

登山口には、蓬莱山登山コースの案内板があります。

小女郎峠

小女郎谷を流れる沢のようすです。何度か小さな沢を横切るのですが、ごろごろした石があちこちに転がっています。

小女郎峠

沢沿いの登山道のようすです。

小女郎峠

小女郎谷の鞍部付近です。足元はザレザレで、この谷を下るときは良く滑るので注意が必要です。

小女郎峠

鞍部が見えてきました。この斜面を越えたところが小女郎峠です。

小女郎峠

小女郎峠南側の小ピークからの眺めです。右側に琵琶湖大橋が見えています。

小女郎峠

小女郎池は滋賀県で最も標高の高い位置(1060m)にある池で、地元の人々からは雨ごいの池として崇められているそうです。

又この池には、池の主である大蛇に見初められたお孝さんの悲哀伝説が残されており、池の中に姿を消した考女郎が転じて小女郎池と呼ばれるようになったそうです。

小女郎峠

小女郎池で見かけたツマグロヒョウモンです。比良山地の昆虫たちは、どれもつやつやして色が鮮やかです。

小女郎峠

小女郎池の畔には、トリカブトの花が咲いていました。

小女郎峠

小女郎峠から琵琶湖を眺めているハイカーのグループです。

小女郎峠

小女郎峠からホッケ山に向かう稜線からの景色です。この日はJR蓬莱駅から小女郎池のピストンの予定でしたが、琵琶湖を眺めながらの空中散歩がないと寂しくて、ホッケ山の手前まで足を延ばしました。

千畳敷カール

千畳敷カール

お盆休みを利用して、千畳敷カールに行ってきました。生憎の天候で、木曽駒ケ岳をはじめとする周囲の山は見えませんでした。

千畳敷カール

ロープウェイも午前中は営業を停止していたようですが、運良く再開しましたので千畳敷カールで高山植物を観察してきました。上の黄色い花は、ミヤマアキノキリンソウです。

千畳敷カール

良く目立つオレンジ色の花は、クルマユリです。

千畳敷カール

こちらはシナノキンバイ。

千畳敷カール

鮮やかな紫色のタカネグンナイフウロ。

千畳敷カール

これは、チングルマの花が終った後の果実だそうです。綿のような長い毛を持っています。

千畳敷カール

猫のしっぽみたいなムカゴトラノオ。花序が細く花序の下部にむかごをつけるのが特徴だそうです。

千畳敷カール

サクライウズ。トリカブトの仲間にキタザワブシというのがあり、このサクライウズはキタザワブシとタカネトリカブトの雑種とする説と、雄しべが無毛のキタザワブシとする説があるようです。

千畳敷カール

ホテル千畳敷の近くで見かけたウメバチソウです。